自動車・半導体・医療機器、深絞り部品のカスタムメイド = 野口製作所

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技術・品質

野口製作所の技術や品質保証についてご説明いたします。

生産方法

野口製作所の製造工程をご説明いたします。

順送

順送とは、材料をつなげた状態で搬送して抜き・曲げ・絞りなどの多工程の成形を連続的に行う生産方式のことをいいます。金型は複数の工程を一体化させたブロックで構成されています。順送は生産性に優れており、一般的に大きさは小物から中物、平面的な形状の製品に適しています。

順送において、製品精度・搬送精度に対してはストリップレイアウトの設計がポイントとなります。材料と金型の位置精度はパイロットピンと呼ばれる工具で確保しています。絞りにおいては特に材料の変形量が大きいため、材料をつなげている縁さん(キャリア)の変形を防止することが必要になります。そのため、材料にランシング(切込み)あるいはアワーグラスを設け成形を容易にさせて加工しています。

順送加工サンプル

トランスファー

トランスファーとは、最初の工程で材料からワークを分離し、トランスファー装置で搬送させて多工程の成形を連続的に行う生産方式のことをいいます。工程ごとに金型は独立しており、それらを並列させた構造になっています。トランスファーは、順送と比較して単位時間当たりの生産数は低くなりますが、中物から大物に適し、深い絞り製品など高さのある製品に対応できます。

トランスファーでは、切り離されたワークをつかむためのフィンガーという工具が工程ごとに必要になります。搬送されたワークの位置がずれないように、各工程の金型は位置決めできる構造になっています。さらに製品精度を確保するためにトランスファー装置の搬送精度が重要になります。

トランスファー加工サンプル

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品質

野口製作所の品質保証についてご説明いたします

  1. 品質の管理

    2002年にISO14001、2003年にISO9001の認証を取得し品質面環境面ともに継続的改善に取り組んでいます。
    プレス機械毎に品質を確認するためのQAステーションを設置し工程内の品質を確保しています。品質情報を毎日発信し社内一体となり品質改善に取り組んでいます。
  2. コストの削減

    切削部品及び鋳造部品のプレス化、二部品の一部品化、溶接部品の部品一体化などによるコストダウンでお客様に貢献しています。プレス生産技術や金型製造技術のほかにも画像処理及び渦流探傷自動検査装置の開発技術を有しており、この技術は海外生産にも拡大していきます。
  3. 納入の管理

    生産管理システムを導入し、計画生産及び納期遵守に活用しています。

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